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日本の困りごとは世界の困りごと
お疲れ様です。
中小企業は社長の牽引力で成り立っているところがほとんどです。
我が社も同じことが言えますが、なかなか仕事の受け渡しが上手くいきません。
主な原因は“待ちの姿勢”にあると考えられますが、皆さんの会社ではいかがでしょうか?
我が社も課題が多く、頑張ってはいるものの頑張り切れてない・・
たまたま時流に乗っているので、仕事は増え続けています。
この時代に仕事が増え、売上が増え、社員が増え、贅沢な悩みかもしれませんが、目指す視点の違いにより達成感は今一です。
初めて港でコンテナが行き交うところを見てきました。
なんなんだ、このワクワクドキドキする感覚は?
コンテナの向こうは世界と繋がっています。
何でもする私は、どこへでも行きます😅
そこに困りごとがあり、チャンスがある限り、国籍や人種は全く関係なし。
言葉は通じないけど、行けば心が通い合います(笑)
あまりに楽観的ですが、ハードルは自分の心にあるのでそんなもんです。
現場命でやってきましたから、行けばなんとかなりますね。
師匠の教えを守り、トップランナーであり続けなければならないと勝手に思い込み、実行しているのです。
社長なんて肩書きは、私にはあってもなくても一緒です。
私は製品を作り、営業をして、工事をして、トラックの運転手もします。
何でもできるように鍛えられたから、今があります。
うちの社員も年度末に向け、何でもします。
ブラインドを作る生産ラインのことを、システムやデザインの担当者まで分かっています(^^)
これが我が社の強みです。
作るからものが分かり、ものが分かるから色んな発想が生まれます。
コンテナの積み込みを見ていたら、あっという間に30分が経ってました。
プロの仕事に感激でした。
さて、入札案件の開札が次々と始まりました。
嵐の前の静けさとでもいいますか。
やりますよ😊