7月も2週目に入りましたね。
お疲れ様です❗️
お陰様で売り上げが伸びておりまして、基材の生産調整が続いています。
今も夏に向け在庫が切れそうな、和紙きなりの原材料を作っています。
画像は寒いし中、アカリナ用の和紙を生産しているところになります。
雲竜と言うタイプを採用していまして、風合と質感を大切に作ります。
弊社の和紙は素材の持ついい所を引き出す為、漂白はしません。
だから、皮の黒い部分がそのまま残ります。
昔汚れてると言われ、慌てた事がありました(^ ^)
鳥取市の新庁舎や、大手企業様の応接室に役員室などで使われる事が多い「きなり」です。
最近は住宅でも、よくご利用頂ける様になりましたよ。
有難うございます。
日本をこよなく愛する皆様へ、最高の和紙文化を届けたいと思います。
明日は事例をご覧頂きます。