SDGsへの取り組みSDGs
いつのまにかSDGs
あかりカンパニーは、持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
人々が幸せを実感できる社会、未来に希望をもてる社会を皆様とともに実現したい。そのために何ができるか?私たちあかりカンパニーは電力に頼らない、自然光を活かす暮らしを研究しています。
それぞれの企業でSDGsの実現に向けて、様々な取り組みが始まっています。 しかし、新しい何かに取り組むこと、それを継続することは容易ではありません。常に意識した行動・活動を継続的に要請することはなかなか大変なことです。
「知らないうちに、いつのまにかSDGsになっている」
私たちは、これこそ実現可能な、本来目指すべきSDGsだと考えています。
私たちの提案する採光ブラインド アカリナ コントラクト※(以下「アカリナC」という)は、日中の照明利用を減らし、エアコン効率をアップさせて消費電力を減らします。
自然光を感じながら快適に日常を過ごし、無理する事なくSDGsの達成に向けた活動の後押しになる。それが私たちの考えるサスティナブルです。
アカリナCは、眩しい光を遮り明るくやさしい光に変換し、上下左右に広げます。
自然光を感じることでストレスを軽減させると同時に、照明効率が改善され日中の照明利用を減らします。
また温度上昇の要因となる輻射熱を持たないので、空調効率がアップし消費電力を抑えます。
窓から入る有害な紫外線(UV-A)、日焼けや皮膚がんの原因となる(UV-B)を大幅にカットしますので、窓際でも安心です。
さらに柔らかな素材で通常の使用において怪我の心配がありません。
このような特徴で、自然光を感じられる快適な空間を創り、インクルーシブ※な社会の実現に貢献したいと考えています。
アカリナC「 きなり」は、鳥取県東部の特産品である、こうぞ100%の因州和紙を使用しています。地域の方々と協力し合い、特産品の新たな活用方法を見いだし、微力ながら産業の活性化を支援し続けます。
アカリナCの特殊樹脂製スラットは高耐久で長寿命。折れにくく、静電気が発生しにくいためメンテナンスが簡単です。
製造段階でのCO2排出量はアルミ製スラットの約半分。ゴミとして廃棄される量も減るため「環境配慮型ブラインド」として注目されています。
eco35はエコマーク取得製品で、再生プラスチックを85%以上使用した環境に配慮した製品です。
私たちあかりカンパニーは新しいコンセプト、新しい素材による価値創造で雇用創出に力を入れています。
若い世代の想いが実現する事業に。男女関係なく働きたくなる職場に。
自然光活用で皆様の暮らしをサポートし、SDGsの達成に向けて努力し続けます。
SDGs 「持続可能な開発目標」とは
SDGs(Sustainable Development Goals)は、地球上の「誰一人取り残さない」を理念とし、持続可能な開発を実現するために達成すべき、世界共通の目標です。
2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた17の目標(ゴール)と、それをより具体化した169の項目(ターゲット)が挙げられています。